atelier Mio

diary

campaign

2024 / 11 / 22  19:20
campaign
街が一気にクリスマスムードになってきました!
立川RISURUホールで12月20日~22日の3日間に上演される舞台「ぼくはおくりもの」も公演に向けて、キャンペーンが始まりました。

立川「オリオン書房」ルミネ店・ノルテ店、「ペーパーウォール」立川店・国立店、日野『 南と華堂 』では、書籍を購入するともれなく「くまのブックカバー」をかけてもらえます!
また、店頭で配布されている「KITORI TIMES」は、I wish your happy christmas!の心を込めて全力で新聞づくりに没頭させていただいた夢のような新聞です。こちらも、ロージナ茶房などにも置かせていただいているので、ぜひお持ち帰りください✨

「アダムスオーサムパイ」「ベッカライしゅんた」「もぐもぐファーム」「マルベリーフィールド」などでは、原作絵本とお菓子の入った「おくりものギフトセット」の販売があったりと、街のあちこちでくまちゃんが大活躍しています!
立川「本棚珈琲」「オリオン書房ノルテ店」では原画展も開催されていますので、ぜひ、足をお運びくださいね。

●立川経済新聞「RISURUホールで舞台「ぼくはおくりもの」 書店・飲食店との連動企画も」

 

kreis rental studio

2024 / 10 / 13  03:01
kreis rental studio

スタイリストの福浜由紀子さんからのご依頼で、立川のkreis rental studioにお伺いし、スタジオのオーナー田中ERIKOさんを撮影しました。

内装には、ERIKOさんこだわりの海外の壁紙が使われていて、スタジオも清潔感のあるフェミニンな雰囲気。撮影で使う場合は、窓から入る自然光がきれいに使えて、壁紙を背景にすると効果的。(可愛い系の七五三や成人式にも素敵!)

1時間1300円という良心的な価格に加え、駐車場も利用できて、一軒家の2階で隠れ家的に使えるため、カウンセリングやネイルサロン、個人レッスンなどで場所が必要なかたにもぴったりだと思いました。ご興味ある方はぜひぜひ。

●kreis rental stuio
https://www.instagram.com/kreis_rental_studio/


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古民家宿「天地」

2024 / 08 / 21  20:35
古民家宿「天地」
2015年に南伊豆で新規就農して「日本晴農園」を耕している欠掛さんご夫婦が、古民家宿を立ち上げました!
ホームページも、欠掛さんたちのご苦労話(年譜)や、間取り図や建物のこと、地元愛あふれる周辺紹介など、欠掛さんたちらしさが満載です。
海、山、川、畑、果樹園。全方位、南伊豆ならではの景色に包まれて、合宿みたいにして大人数で泊まっても楽しいでしょうし、喧騒を忘れて静かに暮らすように過ごすのも素敵な場所です。
ぜひぜひ、ホームページをご覧ください。そして、南伊豆のリトリートと欠掛さんのホスピタリティあふれる旅をぜひ、ご堪能ください。
(私は、ホームページの写真撮影とライティングをお手伝いしました)

●古民家宿「天地」ホームページ
https://ametsuchi-izu.com/


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三鷹市断酒会

2024 / 08 / 20  10:11
三鷹市断酒会
先日「三鷹市断酒会」で、スマホの撮影講座を行いました。(講座といっても、みなさんとおいしいものを囲んで、スマホでの写真撮影を楽しませていただいた、私にとってもワクワクするひとときでした^^)

「断酒会」というのは、アルコールで悩むご本人やご家族が語り合い回復を目指す会のこと。
今回、同じように悩む方々へ情報発信を行いたいという「三鷹会」のみなさんのご要望から、goopeというサービスを使った簡単に運営できるホームページの立ち上げをお手伝いし、その一環でこの講座を開催しました。
ホームページも、写真を撮るのが好きな方やパソコンが得意な方、それぞれのスキルを活かして、文章も役割分担。どんどん修正したりアレンジしたりなさってあれよあれよという間に完成、びっくりしました!

「三鷹会」は、いつでもアットホームな雰囲気で受け入れてくださる居心地のよい会です。緊急を要する方もお電話がつながります。「断酒会」について、もし、ご家族やお知り合いに情報を必要としている方がいらっしゃいましたら、ぜひホームページをご紹介ください。
「断酒会」と全く接点のない方にも広がって、1人でも多くの方に知っていただけますように。

●「三鷹会」の会員さんが書いてくださったスマホ講座の記事はこちらからどうぞ。

新聞作りワークショップ

2024 / 08 / 05  19:46
新聞作りワークショップ
旧国立駅舎にて、「新聞作りワークショップ」を開催しました。
夏休みは、花火やお祭りなどのイベント、習い事や夏期講習で忙しい今時の子どもたち。そんな中、わざわざワークショップに参加してくださったみなさま、本当にありがとうごいました!
去年楽しかったからとまた来てくれた子、帰りたくないと時間延長を希望してくれた子、数日後のアフターフォーロ日にお母様と一緒に参加してしっかり完成させた子など、開催者冥利につきます。
今日のワークショップでは、探究型の学びを行う東京コミュニティスクールの初代校長であり、「知図を描こう!──あるいてあつめておもしろがる 」(岩波ジュニアスタートブックス)の著者市川 力先生の「feel度walk」の要素を取り入れてみました。

まず、「予備知識なく自由に見学。自分の気になるところを見つけて、写真を撮って取材メモをとること」から始めました。
そして、「駅舎ができた時代にタイムスリップして、当時の人になりきって(目的地までの切符を買って、荷物を預けて、改札で切符カッチン。列車に乗るつもりで)駅舎を面白がってみる」ということも楽しみました。このやり方は子どもたちの気持ちが盛り上がって、とても効果的でした!
私たち大人はついつい、一方的に多くのことを教えたくなってしまうのですが、今回は子どもたちが「気になって、聞きたいこと」を最優先に、大人は「説明しすぎない」ことも意識しました。
子どもたちの好奇心を主体にしたこと、「当時の人になりきる」という感情移入しやすい要素を取り入れることで、想像力と探究心がむくむく湧いて駅舎に愛着が増して、自分から自分の発見を言葉にして誰かに伝えたくなってくるのです。

参加人数が前回よりも少なかった分、一人ひとりに充分に寄り添うこともできた、ということも良かったことの一つでした。
子どもたちの素直な視点には、毎回、大人たちにも新しい発見があり、とても勉強になります。
日本写真協会にご協力いただいた一眼レフカメラを構えて、気になるところに躊躇なくレンズを向けてシャッターを切り、熱心に耳を傾けメモを取る取材風景は、微笑ましく頼もしい姿でした。
子どもたちが作った「新聞」は、それぞれの学校で自由研究の作品として、活き活きとしたメディアとして、クラスのお友達に旧国立駅舎のことを伝えてくれることでしょう。

開催に関して協力してくださった大人の皆さんにもお礼申し上げます。またパワーアップして、次回につなげたいと思います。
ありがとうございました!


旧国立駅舎「こども新聞ワークショップ」
開催日:2024年7月27日(土)10時~15時
開催場所:集合:旧国立駅舎  解散:商協さくらホール
料金:参加費無料
※昼食、飲み物は持参のこと
申し込み:お申し込みフォーム 又は電話にて
主催:国立市観光まちづくり協会
申し込み・お問い合わせ:TEL 042-574-1199(平日9~17時)

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