diary

2023/02/20

CLARENDON COURT

CLARENDON COURT
コスチュームアーティストの高木佳子さんが立ち上げた「Clarendon Court」のプロモーションで、SAEDECO(Sae Design & Coordination)さんとコラボしました!

佳子さんはイギリスのロンドン芸術大学舞台芸術学科出身で、着物やデッドストックの古布を染色したり刺繍を加えて、アップサイクルする作品を作るアーティスト。紗枝さんもロンドン生活経験者で、ロンドンから素敵なものを買い付けてマーケットを開催するおしゃれ番長。そんなお二人がわたしのアトリエでインスタレーション で「Lady Lion」という作品を制作。
まるでロンドンの古いアパートの一室にいるような気分で、私の写真もいつもよりスモーキーに。
Clarendon Courtのホームページやインスタに、佳子さんのアートワークの数々が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
-
- - - - -
Clarendon Court
常に頭の中に生まれるもの、感じるものを形にして表現したい。
クリエイティビティを追求していきたい。
これらの思いと同時に、「モノがあふれている時代に新しい素材から新しいものをつくること」に、いつも疑問を持っていました。
こうした想いから、「再生可能な材料から生み出すアートピース」として、着物古布やデッドストック生地に染色や刺繍を加えることで、“アップサイクル”する作品作りをおこなっています。

 

1