diary

2021/10/14

空色のパンとすうぷ

空色のパンとすうぷ
八王子中野町のベーカリー「空色のパンとすうぷ」さん。10月20日(水)に満を持してOPENです!
パンを焼くのは、寡黙で実直なご主人。お店を切り盛りするのは朗らかで明るい奥様。お子様づれも安心してお買い物ができるようにと、キッズスペースもあります。

OPENまで試作なさるとのことで、Instagramでは「試作品の無料配布情報」を発信。お店はOPEN前だというのに「インスタをみました」と、お客様が行列していてびっくり!すでに地域では話題のおみせになっているようです。お子様づれや学生さんたちが多いのも印象的でした。

ショップデザインは、立川のKITORIさん。ご夫婦の雰囲気にぴったりの世界に仕上がって、メインビジュアルのイラストもとっても可愛いくて、ほんわかとまるで映画か朝ドラに出てくるような絵になるお店です。お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。

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shop design: KITORI 山上 一郎 さん
image illust: maymay titiさん
photo & design : Mio Kobayashi
●空色のパンとすうぷさんInstagram

2021/10/06

3度のごはんよりも

3度のごはんよりも
国立のroom103で、今日から始まっている料理研究家の角田真秀さんの展示にて、配布されている「すみやの日々」というフリーペーパーの編集デザインをお手伝いしました。

真秀さんが多摩地域に引越しをして10年になったことを記念して作られたものですが、料理家さんの視点で地域のことを見たり掘り下げたりするのは、とてもユニークな試みだと思いました。地場野菜のレシピも掲載されています。
中央線を真ん中にした、昨日と同じ夕暮れ色の素敵な表紙のイラストは、スズキトモミチさん。
写真は吉森慎之介さんという若い写真家さんで、とても空気感の美しい写真で、眺めているだけでほわんと気持ちが落ち着きます。


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冊子は展示会場にて、無料で配布されています。このご時世でみなさんぜひ会場へ!と、大きな声で言えないのが残念ですが、遠方で気になる方は、ホームページのバックナンバーのページから、e-publishでご覧いだけます。
写真を撮るお仕事も好きだけれど、情報誌の編集やデザインは、3度のごはんより大好物だなあと、このような貴重な冊子作りをお手伝いさせていただき有難いなあと、思いながらパチリ。


●すみやさんのHP

2021/09/16

ふつうのごちそう。

ふつうのごちそう。

[mitsuamiさん]

まるでヨーロッパのどこか素敵な静かな街のビストロにきたみたいな、おいしくて居心地の良いお惣菜とおやつのお店が東中神にオープンします!作り手の宮本夫妻のセンスとお人柄がとにかく素敵。お料理もお店もそんなお二人のセンスと食材に対する愛があふれています。ぜひ、ぜひ、足を運んでいただきたいお店です。

それぞれの食材の色、味、食感、旬や季節感を大切にしていることが一口ごとに伝わってくる、ゆっくり味わいたくなるお弁当。オニオンのシャキシャキ、マスタードのつぶつぶ、むっちりした自家製ウインナーで食感豊かなホットドッグ。噛むたびに素材の旨味が口の中にほとばしります。クラフトビールに合わせて大正解♡
詳細はインスタグラムをどうぞ。
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創菜店   mitsuami

和・洋・中の料理を
うでによりをかけて
三つ編みいたします

おみせで おうちで
なかまで ひとりで
まいにち ときどき
たくさん ちょっと
しみじみ わくわく
きちんと さくっと
おさけも おちゃも
おかずも おやつも
ひとさら ことさら
ふつうの ごちそう

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grand chef: Naonori Miyamoto
chef pâtissier: Chihiro Miyamoto
shop design:  KITORI
logo design: Hanae Miyamoto
design support: Atelier Mio


●インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/mitsuami.souzaiten/

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2021/09/04

きかせて あなたのきもち

きかせて あなたのきもち
たいせつな本ができました!
この本づくりに関わらせていただくことで、私自身も「いまの自分の気持ち」に耳を傾けるようになりました。自分はいま、無理をしていないか、頑張りすぎていないか。
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こども向けの絵本なのですが、まずはおとなのみなさんに読んでいただけるとうれしいです。「権利」というと急に難しい響きになってしまうのですが、「いまの(ほんとうの)気持ち」に向き合うことの大切さや、気もちにふたをしたり、がまんしたりしないで済むにはどうしたらいいかを考えることができると思います。
おとなは、困りごとや心配ごとがあったとき、自分で調べたり聞いたりして解決策を求めやすいですが、子どもはそうもいきません。ましてや、親や身近な大人には聞きづらかったり、相談しにくいこともあるかもしれません。図書館や教室、ふとした場所で、子どもたちがこの絵本に出会い、何かしらの解決策を得られるきっかけになることを心から願っています。
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絵本には絵本と連動して気持ちを書き込むことができるワークブックがついています。絵本をつかったワークショップの方法と子どもの声を聞くために大切にしていることなどを視聴することができるイベントもあります。
興味のあるかたは、ぜひ、版元の「ひだまり舎」さんのホームページをご覧ください。著者や絵、出版社や編集者、作り手の方々の気持ちも、みなさまに届きますように。


●ひだまり舎さん

2021/08/15

七五三撮影について

七五三撮影のお問合せ先

七五三撮影についてのお問い合わせを、いただいております。
以下のリンク先に、撮影の金額や、貸衣装やヘアメイクの連携先などの情報を明記してあります。(こちらでご紹介している写真のお子さん(3歳女児、5歳男児)がお召しの衣装については、クリーニングしてご返却いただければ無料で一式、お貸しすることができます。)
七五三撮影は、ご家族皆様での神社のお参りに同行させていただくことが多く、毎年引き合いの多い撮影です。コロナ対策を万全にして、お伺いいたします。
お気軽にご相談ください。



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