atelier Mio
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かわいいひと
2022 / 10 / 10 01:28

ごきげんさーん
と、このお二人のアーティスト(プロフィール)写真を撮影している間は、なぜか脳内でウルフルズの「かわいい人」が流れていました。
かわいいひと 長生きしよう
と、このお二人のアーティスト(プロフィール)写真を撮影している間は、なぜか脳内でウルフルズの「かわいい人」が流れていました。
涙もろくて笑いじょうごで、とぼけたりつっこんだり(いや、とぼけたりとぼけたり?)、心がホカホカして。それから、不思議と会うたびに若返っている「かわいい人」。
かわいいひと 長生きしよう
ぼくをいつも励ましておくれ
楽しい時も わびしい時もぶっ飛ばすから
陰ながら喜んでくれませんか
かわいいひと
みなみじゅんこさん(絵本作家)
プロフィール写真撮影について、ご興味のあるかたはこちらをどうぞ
https://ateliermio.info/info/4464725
ちとせや通信
2022 / 09 / 23 00:20

まちの駅八王子CHITOSEYAの「ちとせや通信」ができました!
CHITOSEYAのことをもっと楽しんでいただけるように、フロアガイドを中心に、スタッフのみなさんと一緒にあれこれ考えて制作しました。
この写真のページの裏側には、mogumogulandの小山律子さんや、ご近所の新藤鰹節店さんの取材記事もあります。
お近くにお越しの際は、ぜひ、CHITOSEYAにお立ち寄りいただき、手に取っていただけると嬉しいです。
CHITOSEYAのことをもっと楽しんでいただけるように、フロアガイドを中心に、スタッフのみなさんと一緒にあれこれ考えて制作しました。
この写真のページの裏側には、mogumogulandの小山律子さんや、ご近所の新藤鰹節店さんの取材記事もあります。
お近くにお越しの際は、ぜひ、CHITOSEYAにお立ち寄りいただき、手に取っていただけると嬉しいです。
写真からはわかりにくいのですが、今回は、お店のテーマでもある「エシカル」を意識して、ざらっとした触感で古紙パルプ配合の新聞をイメージした竹尾の「タブロ」という紙でオンデマンド印刷しました。オンデマンドは色校正がその印刷機のままできるので、イメージに近づけやすく便利ですね。
(印刷はいつもオンデマンドでお世話になっている川崎のP&iさん。http://www.p-a-i.co.jp/i)
(印刷はいつもオンデマンドでお世話になっている川崎のP&iさん。http://www.p-a-i.co.jp/i)
まごころ
2022 / 09 / 19 10:25

4月から、国立市社会福祉協議会の広報媒体「まごころ」(隔月発行)の特集シリーズ「今日も元気で」 の撮影を担当しています。
紙媒体のほうは、文章に限りがあるため、「続きはWEBページで」閲覧できるようになっていますので、ぜひ、下記URLをご覧ください。
9月号は、「西福祉会館」の取材でした。地域で日々活動をなさっている素敵な方々にお会いして、毎回私も元気をいただいています。
●特集シリーズ「今日も元気で」 2022年9月2日 vol.2
https://www.kunitachi-csw.tokyo/feature/002_nishifukushikan/
執筆は、田中えり子さん。
印刷は、コロニー印刷さん。
ゆるむ、ゆだねる
2022 / 09 / 02 03:37

立川にある女性専用のフェムケアサロン「HUG WORK」さんのパンフレット制作をお手伝いしました。
パンフレットを作るにあたって、施術を受けたりお話をお聞きして気がついたことは、私には「ゆるむ、ゆだねる」という時間が、圧倒的に足りてないということ。
例えば、体力つけなくちゃ、運動不足解消しなくちゃと、水泳や筋トレで鍛えることはしていても、「ゆるむ、ゆだねる」って、してない...。時間に終われ、力が入ったまま、気を張ったまま、そのまま眠って、体も心もカチコチ....。
HUG WORKさんの施術では、この「ゆるむ、ゆだねる」体験ができます。ホットストーンはじわじわと芯からあたたまって、体がふにゃふにゃに。マッサージが苦手な人にもおすすめです。
それから何と言っても、施術をしてくださる中山 あゆみさんの話し方が落ち着いていてゆっくりで、厚みがあり心地よく響くので、あれよあれよ、うつらうつら...。どんぶらこ...どんぶらこ....。
と、舟を漕ぎ出して、いきなりこぼれる自分のイビキにびっくりして目がさめるという、至福の時間を味わえます。
direction & print: 坂元 成彰(アトムデジタル)
photo & design: atelier Mio
八王子果物時計草
2022 / 08 / 26 00:00

先日、エマリコくにたちさんの「イートローカル探検隊」シリーズの記録係で、八王子パッションフルーツでおなじみの浜中園さんへ。(個人的にもとても楽しみにしていた農家さんでした)
パッションフルーツの収穫が「完熟して自然にポトリと地面落ちたものを拾う」とは、知りませんでした。実をナイフで割ってスプーンですくっていただいたときの、一瞬にして口の中に広がる香り、目が覚めるようなフレッシュな甘酸っぱさ。種をパリッポリッと噛んだ時の食感の楽しさ。夏の終わりの疲れが吹き飛ぶ美味しさでした。いただいたババロアもシフォンケーキも絶品でした。ごちそうさまでした!
探検隊の向こうで、浜中さまのお母様がてきぱきと「ささげ」の天日干しや袋詰めをなさっている姿が、なんとも素敵で思わずお声がけ。
「わたしね、息子と競争してるの。どっちのパッションフルーツがおいしくできるか。パッションフルーツはね、人間と同じなのよ。皮がしわしわになったときが一番味わい深くて美味しいの。わたしみたいにね、ウフフ。」と、チャーミングな名言にもズキュン。
パッションフルーツの和名は、果物時計草。葉っぱの間にお花の名残のある小さなぷっくりかわいいバルーンのドレスを着た妖精(のような実)を発見。今回はお花を見ることができなかったので、またいつか咲いているときにお伺いしたいな。浜中俊夫さま、おいしく豊かな時間をありがとうございました!
●いま、まちなか農業が面白い!【イートローカル探検隊】