atelier Mio
diary
- 2025-12(1)
- 2025-11(5)
- 2025-08(1)
- 2025-07(1)
- 2025-06(2)
- 2025-05(1)
- 2025-04(1)
- 2025-03(3)
- 2025-02(3)
- 2025-01(1)
- 2024-12(1)
- 2024-11(1)
- 2024-10(1)
- 2024-08(3)
- 2024-07(2)
- 2024-05(1)
- 2024-04(5)
- 2024-03(2)
- 2024-02(4)
- 2024-01(3)
- 2023-12(2)
- 2023-11(8)
- 2023-10(1)
- 2023-09(6)
- 2023-07(3)
- 2023-06(3)
- 2023-04(2)
- 2023-03(5)
- 2023-02(1)
- 2023-01(1)
- 2022-12(3)
- 2022-11(3)
- 2022-10(2)
- 2022-09(3)
- 2022-08(4)
- 2022-07(2)
- 2022-06(3)
- 2022-04(3)
- 2022-03(5)
- 2022-02(4)
- 2022-01(3)
- 2021-12(3)
- 2021-11(2)
- 2021-10(2)
- 2021-09(2)
- 2021-08(1)
- 2021-07(2)
- 2021-06(3)
- 2021-05(4)
- 2021-04(4)
- 2021-03(18)
こびきの
2025 / 12 / 02 17:59
30日(日)開催のマルシェでは、くにたちのベッカライコンディトライしゅんたさんにご協力いただき、小比企の森農園さんの小麦の玄麦を石臼でひいた全粒粉のブロートとシュトレンを販売しました。いずれも玄麦を元に自家製酵母で発酵するという、なんとも「ぜいたく」なこびきの逸品でした。
また、この夏援農の調査でお世話になった鈴木農園さんと、大久保ファームさん、磯間農園さんの、ブルーベリーや杏、びわ、梅、そしてかぼちゃを、もぐもぐランドさんの加工所でジャムにしていただき、販売ました。
都市農業の素晴らしさは、この生産者と消費者、そして食のプロの距離が近いというところにあります。
もっとたくさんの方々が、この「ぜいたく」に気がついて、つながったり、届けたり、たのしむことができたら、東京に住む人の幸福度が上がるのではないかと、しみじみ感じたマルシェの1日でした。

