diary
- 2024-10(1)
- 2024-08(3)
- 2024-07(2)
- 2024-05(1)
- 2024-04(5)
- 2024-03(2)
- 2024-02(4)
- 2024-01(3)
- 2023-12(2)
- 2023-11(8)
- 2023-10(1)
- 2023-09(6)
- 2023-07(3)
- 2023-06(3)
- 2023-04(2)
- 2023-03(5)
- 2023-02(1)
- 2023-01(1)
- 2022-12(3)
- 2022-11(3)
- 2022-10(2)
- 2022-09(3)
- 2022-08(4)
- 2022-07(2)
- 2022-06(3)
- 2022-04(3)
- 2022-03(5)
- 2022-02(4)
- 2022-01(3)
- 2021-12(3)
- 2021-11(2)
- 2021-10(2)
- 2021-09(2)
- 2021-08(1)
- 2021-07(2)
- 2021-06(3)
- 2021-05(4)
- 2021-04(4)
- 2021-03(18)
2024/07/29
高尾山
旅行会社からのご依頼で、何度か撮影でお伺いしている高尾山。
お仕事がきっかけで、薬王院で1年に1回夏に開催されている写経大会に参加しています。
1年に数回しか書かないから上達するどころか、年々煩悩だらけで文字たちが自由奔放に泳ぎまわっています。
そして写経の後、参加する護摩焚修行では、薄暗くて暑いお堂の中で大音量の般若心経を浴びて、意識が少し遠くに飛ぶような感覚になりながら、お世話になった方々の顔を思い浮かべ、ありがたさでいっぱいになって、また来年までがんばろうと思える貴重な機会になっています。
1年に数回しか書かないから上達するどころか、年々煩悩だらけで文字たちが自由奔放に泳ぎまわっています。
そして写経の後、参加する護摩焚修行では、薄暗くて暑いお堂の中で大音量の般若心経を浴びて、意識が少し遠くに飛ぶような感覚になりながら、お世話になった方々の顔を思い浮かべ、ありがたさでいっぱいになって、また来年までがんばろうと思える貴重な機会になっています。
法螺貝の音とともに始まって終わるお坊さんたちの行列は、狐の嫁入りならぬ、天狗の婿入りみたいだなと、これまた暑さの中でぼおっとしながらうっとり観入ってしまいました。