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2021/03/11
さくらこめたまご
日野市の養鶏農家靫農場さんの「さくらこめたまご」。パッケージのデザインを担当しています。イラストは、日野出身の消しゴムハンコアーティスト緑川まゆさん。実際に農場にお伺いしてデッサンをするところからお願いしました。
由木さんは、初めてお伺いした時から10年近く経っていますが、当初から「循環型農園」「自家製飼料」「国産鶏」で、安心と安全にこだわっていらっしゃる養鶏場のある農園です。
「さくらたまご」という名前が、最近「さくらこめたまご」になったのは、飼料(餌)に岐阜産の「お米」を配合し始めたからなのですが、「お米」はただの飼料米ではなく「稲わら」を日高牛の餌に、「米」を鶏の餌に、と、稲作と畜産(牛と鶏)の農家さんたちがグループを作りお互いにつながって、安定した需要と供給を行なっているとのこと。
「さくらこめたまご」のお買い求めは、くにたち野菜しゅんかしゅんかさん、または、由木農場さんの直売所にて。