diary
- 2024-10(1)
- 2024-08(3)
- 2024-07(2)
- 2024-05(1)
- 2024-04(5)
- 2024-03(2)
- 2024-02(4)
- 2024-01(3)
- 2023-12(2)
- 2023-11(8)
- 2023-10(1)
- 2023-09(6)
- 2023-07(3)
- 2023-06(3)
- 2023-04(2)
- 2023-03(5)
- 2023-02(1)
- 2023-01(1)
- 2022-12(3)
- 2022-11(3)
- 2022-10(2)
- 2022-09(3)
- 2022-08(4)
- 2022-07(2)
- 2022-06(3)
- 2022-04(3)
- 2022-03(5)
- 2022-02(4)
- 2022-01(3)
- 2021-12(3)
- 2021-11(2)
- 2021-10(2)
- 2021-09(2)
- 2021-08(1)
- 2021-07(2)
- 2021-06(3)
- 2021-05(4)
- 2021-04(4)
- 2021-03(18)
2023/01/30
振袖
先日、成人式の後撮りのワンシーンです。
彼女の振袖は40年前、お母様が成人式に着たもの。彼女の強い希望で、お母様の振袖を着たのだそうです。
ところがいざ、彼女のサイズに仕立て直そうと呉服屋さんに行ったら、「古い振袖をわざわざ直して着るのではなくて、その振袖を下取りに出してプラス20万円で新しい振袖を買ったほうがいいですよ」と言われて門前払い。
坂本さんのところで、快くこまやかに相談にのってもらえたことが、本当に有り難かったとお母様。
振袖は裄などを彼女サイズに直して、帯はそのまま。帯揚げや帯締め、半襟などの小物を彼女の好みでコーディネートして新調したそうで、撮影の時も「この帯のここの赤い色が大好きで。これに合わせて帯揚げは私が選んだの。」と、とっても嬉しそうでした(そして、その様子を目を細めて見守るお母様も、幸せそうでした)。
振袖は裄などを彼女サイズに直して、帯はそのまま。帯揚げや帯締め、半襟などの小物を彼女の好みでコーディネートして新調したそうで、撮影の時も「この帯のここの赤い色が大好きで。これに合わせて帯揚げは私が選んだの。」と、とっても嬉しそうでした(そして、その様子を目を細めて見守るお母様も、幸せそうでした)。