diary

2022/03/20

ちきゅうのがっこう

ちきゅうのがっこう

焚き火のようにじわじわとあたたかく、木漏れ日みたいにキラキラのカメラマン仲間の渡部由佳さんが、檜原村で「ちきゅうのがっこう」を始めます!しかも先生は、feel度walkでおなじみ、大人と子どもが一緒になって探究する学びを研究・実践なさっている市川 力先生や、東京チェーンソーズの青木亮輔さん。
彼女の想いがつまった「ごあいさつ」を抜粋します。
- - - - -
檜原村で新しい学校を作りたいと思いました。
森の中を歩きながら「学校」とはなんだ?と、自問自答を繰り返す日々の中で、今ある常識は、ひとつひとつ打ち砕いていく必要を感じました。だって「新しい学校」なんだもん。
教室がある。教師がいる。時間割が決まっていて、チャイムが鳴る。・・・いらないな。
毎日通う。・・・毎日じゃなくてもいいな。
子どもだけが勉強する。・・・子どもだけじゃなくていいな。
作品や歌を作って披露する。・・・本当に楽しいよね。
多様な仲間がいて、悪ふざけばかりしている。・・・これは絶対に外せないな。
家族とは別の大人に出会える。・・・面白い人もいたよな。
学べる。・・・学びって最高の遊びだよ。
多くの不要と思われることの中に、絶対に譲れないものもありました。
そう。学校って捨てたものじゃあないんです。
そこで生まれたのが『ちきゅうのがっこう』です。
- - - - -
ぜひぜひ、つづきはリンク先をご覧ください。
https://www.facebook.com/OSOTOHeros


(わたしはロゴとパンフレットのデザインをお手伝いしました)

panf_naka.jpg

panf_omote.jpg