atelier Mio

diary

カウボーイハット

2024 / 05 / 05  03:03
カウボーイハット
八王子市小比企町の大久保ファームさんのパンフレットが完成しました!
カウボーイハットがトレードマークの大久保さんを表紙に、4月から新しく始めた貸農園と、すでに常連さんが多く通う直売所のご案内をまとめました。
近隣には、牧場レストラン併設の磯沼ミルクファームさんもあり、牧場や牛舎の見学をして、周辺の散策もおたのしみいただけますよ。
大久保ファームの大久保隆さんについては、こちらの記事でも紹介されています。
(八王子市の銭湯に野菜販売所、常連の野菜の目利きがつなぐ/朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDN6WS1PD7UTIL00G.html

アクセスは、京王高尾線山田駅から徒歩3分。Googleマップのルートはこちらです。

種を蒔く人

2024 / 04 / 30  14:44
種を蒔く人
立川のGREEN SPRINGS/グリーンスプリングスで毎週火曜日のGREEN GROWN MARCHEと、夏と秋の収穫祭を運営している東京西洋野菜研究所の野村 辰也さんと野村 幸子さん。
「立川ビルビード」にて取材と撮影をさせていただきkました。農家さんに種を売る人(種屋さん)は、地域につながりの種を蒔くとっても素敵な方々でした🤗

●「立川ビルビード」記事はこちらからどうぞ

わらべうた日和

2024 / 04 / 13  20:20
わらべうた日和
わらべうた歌いの@坂野知恵さんが歌う「季節のわらべうた」が、カードになりました。「いちねんいつでもわらべうた日和」。カードをめくるごとに、かげろうさんのイラストの子どもたちも、楽しそうにコロコロと歌っています。

透明のプラケースに入っているので、お好きなところに飾って季節が変わるごとにカードを替えてもよし、お好きなところに持っていって歌うもよし、フォーチュンカードみたいにひいて歌ってもよし、QRコードからちえさんの動画を見ながら一緒にうたってもよし。そうそう、プレゼントにもぴったりですね。

わらべうたでうたいつがれるのは、子どもへのあたたかいまなざし。昔子どもだった私たちへの、やさしい心のひだまり✨
入手方法などの詳細は、知恵さんのブログをご覧くださいね。

 

放課後じかん

2024 / 04 / 11  03:35
放課後じかん
初代店主京子おばあちゃんが立川市富士見町に「加藤文具店」を開業したのは1961年。この通称「かとぶん」は、以降2016年まで、登校前に忘れ物を買えるお店、そして放課後の居場所として、地域のこどもたちに愛された文房具屋さんでした。

2021年に京子おばあちゃんは他界しましたが、その後、お孫さんご夫婦が不定期で子ども達の居場所活動を続け、本日、子どもと大人のcafe & books「かとぶん」として、2024年4月10日にリニューアルプレオープンされました。

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待ってました!とばかりに、次々やってくる放課後の子どもたち。店主セレクトの絵本、自由にお絵描きできる文具も揃っています。大人は子ども気分で、店主のドリップコーヒーやむぎこ製パン所の日替わりの焼き立てパンやクッキーをほおぼりながら、地域の子どもたちと一緒に放課後じかんを楽しむことができます。
空間設計・総合デザインは、立川KITORIの山上 一郎さん。私は広報ツール制作をお手伝いしています。かわいいロゴは、店主さんが手書きで仕上げ、立体的なノートは土台のフライヤーに1枚1枚、手作業で糊付けしています。しばらくのあいだは水・土の週2日11:00-17:00営業とのこと。ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください✨

●cafe & books かとぶん

 

ちとせや手帖

2024 / 04 / 01  21:55
まち歩き
まちの駅八王子 Chitoseya(まちなか交流・活動拠点)のみなさんと一緒に、たくさんまち歩きをして、手間ひまかけてつくった「ちとせや手帖」が完成しました!
チームリーダーの八王子市の市街地活性課のKさんのパワフルさ、プロジェクトチームのみなさんの八王子愛、あたたかさと誠実さ、八日町周辺の昔ながらの商店街の魅力的な人々に、ただただ胸熱な日々でした。
そして、このマップの要である可愛くて味わいのあるイラスト(+タイトルロゴ)は、びっくりするほどていねいでお仕事が早い八王子在住のイラストレーター、haruca.yamamotoさん。
CHITOSEYA周辺の知る人ぞ知る昭和レトロな専門店街での宝探しのようなお買い物を、たくさんのかたにお楽しみいただけますように。

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